現代農業2023年4月号に載っていた「間引き苗で断根挿し木」!
「間引きしてしまうキュウリの株を活かすことができるかも!?」とやってみることにしました。
やっぱり、せっかくタネから育った苗を捨てるのは家庭菜園初心者の私には心苦しいのが悩みです。
《断根挿し木やり方》
- 本葉2枚の時に地際で切る!
- すぐに水にさす。
- 根っこが出たらポットに植え替え
やり方は「現代農業2023年4月号」より。
1.本葉2枚のときに地際でカット!間引きする
4月5日に直播きしたキュウリのタネ。
2つ発芽して両方いい感じになっていました。
両方本葉2枚で少し虫食いされてしまっています。
2.間引きしたら、すぐに水に挿す
切って、すぐに水に浸けました!
日陰のところで様子見してみます。
ふたばよりしたを水につけて根っこ「不定根」が出るのを待ちます。
3日目の朝、だんだん萎れてきた。ダメかも。
5日目、根っこ生えてきました!!(2023/05/07)
6日目、ポットに培養土を入れて植えました。
水もたっぷりあげて。根付いてくれるかな!?
本当はもう何日か長めに根っこを伸ばしたかったのですが、都合上6日目で限界です。
間引きキュウリの救済方法!ぜひ試してみてね!(о´∀`о)
間引きで残した方。こんなに大きくなってます。(2023/05/23)
その頃、救済前はこのサイズ。
隣に植えられました!(2023/05/23)
今年はポット苗育苗はあまりうまくいかず、直播きの救済苗が活躍してくれそうです。