3種類も買い揃えるのは大変なので「多肉植物用の土」を購入するのが簡単です。
ですが、コストを抑えて園芸を楽しみたい方は有名3種類を覚えておくといいと思います。
めちゃくちゃシンプル簡単なのでやってみます。
他の配合もあるのですが、3種類でできる配合を。たくさん用意するのはコストも場所も必要で大変ということで、シンプルな配合をやってみます。シンプルイズベスト。
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〜経緯〜「野菜と花の培養土」で多肉植物はダメ?
多肉植物の寄せ植え。土ならなんでもいいと思い「野菜と花の培養土」で多肉植物を植え付けてみたのですが、さっぱり。ダメでした。全く根付いていません。
根付かずセイチョウもせずだんだん萎んでいきました。全然元気がありません。
多肉植物に野菜や花の培養土ではダメなようです。
徒長(?)もしている。
春なのでやり直し!この鉢に入れ替えます。
▼それぞれの土の特徴については別記事にて。
自分で作る!多肉植物の土の配合「1:1:1」
「腐葉土1:赤玉土1:鹿沼土1」をひとつかみずつボウルへ入れました。
混ぜてみると腐葉土の割合が多そうなので
赤玉と鹿沼土を半つかみくらい追加し混ぜ直しました。
※お米用の1合カップなんかがあればやりやすかったかもしれません。
ふるいにかけます。
細かい土は「根詰まり」をこさせてしまうらしい。空気を通りやすくするためにふるいかけします。
土はこんな感じに。
虹の玉(にじのたま)という多肉植物をさしてみました。
野菜と花の培養土で失敗した多肉植物です。
たっぷり水をあげます。
鹿沼土は湿っていると黄色くなるので土の乾きがわかりやすい。
無事に根付いてくれるといいのですが(^O^)
▼コメリで買えるものだけで「ぼかし肥料」も作れます!
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