野菜保存袋は普通のポリ袋よりも野菜を長持ちさせることができます。
「エチレンガス」を吸収し、湿度をいい感じに保ってくれるそう!
野菜が野菜室からしょんぼりして出てきたら悲しい気分になってしまいますよね。
「キッチンポリ袋」と「鮮度維持袋」で保存した14日間後の違いは一目瞭然。
二週間なんてすぐに経ってしまいますので、こんなに手軽でかんたんに二週間経ってもまだまだ野菜が元気なのは嬉しいです。
ダイソー「鮮度保持キッチンバッグ」は3サイズ
大きさは3種類。
- 30x20 90枚
- 35x25 66枚
- 38x25x7(マチあり)46枚
家庭菜園をしているので、いっぱい収穫できたら家族だけでは食べきれませんし、友人にあげています。
野菜の保存は透明ポリ袋ではなく、100均の野菜用の「鮮度維持袋」で。
お渡しする相手への「手間を減らす」のも気遣いです。
すぐ食べてくれれば問題ないですが、少しでも新鮮を保って美味しく食べてもらいたいですからね。
食品ロスを考える。食材をできるだけ長持ちさせる方法。
家庭でもっとも、捨てられやすいのは「野菜」だそうです。
《野菜を腐らせないコツ》
- 古新聞で包む
- 湿らせたキッチンペーパーで包む(乾燥を防ぐ。)
- 市販の野菜を保存袋を使う。
3つ目は野菜を入れるだけなので手間要らず。
キッチンペーパーで巻いて、ポリ袋に入れて野菜室へ入れていましたが、めんどくさいのでダイソーの鮮度維持袋はとても重宝しています。
《大量消費の活用方法》
- 干し野菜にする
- 冷凍する
- スムージーを作る
- 大根の皮やピーマンのヘタ種など食べられる部分を食べ尽くす
▶︎参考:食べものが足りない! 食料危機問題がわかる本 [ 井出留美 ]