レモンとはちみつだけでレモンシロップを作ります。
レモンシロップは氷砂糖で作ることが多いと思いますが、贅沢にはちみつで作ってみたいと思います。
フレッシュネスバーガーのレモネードがすごく美味しくて、自分でも似た味にできないか?挑戦です!
はちみつとレモンだけで、レモンシロップの作り方
▼フレッシュネスバーガーのレモネードのレシピでやってみます。
《材料と用意するもの》
- レモン 3個
- はちみつ 120g
- アイラップ
- 保存容器
レモンをよく洗って、水気をとって
5ミリ幅ほどに輪切りします。
※苦くないシロップにするために皮を取り除いてもよし。
アイラップを使いつつ、容器に輪切りにしたレモンを入れます。
レモン3個切ったらギュウギュウですが。
はちみつを全部入れます。
※はちみつの容量は120gです。
レモンが浸るくらいの量のはちみつを入れました。
アイラップを使うことではちみつも節約できて、容器も汚れないのでおすすめです(*´∀`*)
そのまま12時間以上漬けます。保存は冷蔵庫で。
たまに裏返したりして満遍なく漬けました。
完成品実食!
翌朝。はちみつとレモンの果汁が混ざり合っていいかんじ。
皮ごとつけたのであまり押し付けないようにしよう。
【シロップ1:お湯5】で割ってお湯で、レモンは3スライス。
飲みましたがちょっと薄いので「1:4」くらいがいいかな(・・?)
レモンのはちみつ漬けはいつから飲める?
レモンのはちみつ漬けは「12時間」はじっくり漬けたいところ。
よくある単位の「一晩漬ける」でも良さそうです。
水、お湯、炭酸水で割ってレモネードに!
割合はどこのレシピを見ても「適量」って感じ。適量が一番難しい。
はちみつ漬けレモン(シロップ)の日持ちと保存方法は?
1週間〜2週間以内で飲み切れる量を作るといいでしょう。
カビが生えたらの飲むことができません。もし、「発酵」の場合は鍋で煮沸消毒すれば飲めますが、手間なのでダメになる前に飲むようにしましょう。
作ったレモンはちみつ漬け(シロップ)の保存場所は「冷蔵庫」いいでしょう。
特に夏場の常温では菌が繁殖しやすいので絶対に冷蔵庫で保存しましょう。
「保存期間2週間」とはこちらの本「レモン栽培・利用加工」を参考にしました!
レモン栽培やレモン活用レシピも載っていてとっても参考になるおすすめ本です。
よくある失敗、自家製シロップがカビないためのポイントは?
- レモンを洗ったらキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。
- 漬けるときに空気も抜くことでカビの発生を防ぎます。
水気と空気を取り除くことは保存の基本です。
▼氷砂糖で作ったレモンシロップもおいしかったです。
ポッカレモンにはちみつを入れたらレモネード?
レモンシロップをつくるのがめんどくさい!
ポッカレモンとはちみつでできるかも?!
レシピはこちらからどうぞ。