家庭菜園で育てていた玉ねぎに「ねぎ坊主」ができていたので「タネどり」することができるか? チャレンジ(観察)してみました。
▼玉ねぎの栽培記録はこちら「赤玉ねぎのレッドアロー」という品種
▼葱坊主は見つけ次第、取るのがいいらしい
玉ねぎのとう立ち「葱坊主」を放置してタネどりできるのか?
2023年4月13日、玉ねぎがとう立ちしてできた、葱坊主を観察することにしました。
この玉ねぎはほかの玉ねぎより大きくて、一番玉ねぎらしい、いい形をしていたのですが、観察に使ってみることにしました。
▼通常は、とう立ちを見つけ次第カットする方がいいらしいです。
2023年4月20日、外側を覆っていた膜から破けました。つぼみ?がたくさん!
2023年5月9日。蕾から花ひらきかけ。青空がいい感じ。
2023年5月17日、花がさきおわった感じ?
2023年6月4日、乾燥してきました。
2023年6月7日、倒れています!ついに枯れた(タネができた)のか!?
拡大!お〜枯れてる。
肝心の「タネ」は!?
・・・全然見当たりませんでした。
玉ねぎの葱坊主、観察結果!
夢の「玉ねぎのタネどり」は、できませんでした。
やっぱり、玉ねぎがとう立ちしたら、葱坊主はさっさととって、収穫しよう!
タネは、買った方が安い!ということがわかりました。タネのメーカーさんには敵いません!
葱坊主を食べる人もいますが、私は食べない。ほろ苦テイストが好きな人はいいかも。