極早生品種の赤玉ねぎを育ています。4月になってそろそろ収穫時期。
玉ねぎの葉っぱが倒れて「収穫していいよ〜」と言っている子が多い中、
ピン!と立った子がいました。
とう立ちです。
▼この赤玉ねぎを栽培中
触ってみると、かなり硬い。中は詰まっている感じがします。
過食部ぶぶんの玉もかなり太っています。いい形!
玉ねぎやネギは「とう立ち」を見つけたらすぐに切る!のがいいそう。
そのままにしておくと、玉ねぎは硬くなる。花がひらいて、種子が取れるそうです。この品種はタネドリしてもいいものなのか?
▼玉ねぎが倒れる前なら「葉玉ねぎ」としてお得!?
風の強い日に「とうだち」していない株は倒れましたが、とう立ちしているものはピン!
とう立ちしている株も食べたいなら、早めに収穫するほうがいいかも。
知り合いからとう立ちした「新たま」いただきました。売りには出せないからねぇ。芯の部分は取って食べたらオッケーだそうな。