家庭菜園の畑、「キャベツ」や「白菜」を収穫したあとの残渣処理（ざんさしょり）、どうしてますか？
キャベツ、白菜の根っこは太くて、かんたんに引き抜けたもんでもありません。
ある日のキャベツ収穫、どうする？畑に残る根っこの処理
2023年3月1日、春キャベツを収穫します。広がった葉っぱはかき分けて、包丁でカットして収穫します。
収穫した方のキャベツの芯がすこし切れてしまいましたが、上出来！なキャベツ収穫できました。
外側の葉っぱはいらないので畑に置いておきます。
今年はナメクジいない。去年のナメクジ被害はなんだったのでしょうか。
畑に残った根っこには包丁で「十字に切り込み」を入れておきます。
こうすることで早く枯れてくれます。
収穫後の処理をしないと・・・
収穫の時に「切れ込み」を入れ忘れたものがあったようで、「白菜」は間から葉っぱが出てきました！ 十字にきらないとこうなるんですね。
小さな新しい葉は美味しそうですが、多分食べないだろうし、また「切り刻むのはかわいそう！」と思ってしまうので早めに「十字切り」で処理するのがいいですね。
外側の大きな葉っぱはそのまま畑に。春になって暖かくなってきた（気温20度）ので葉っぱが枯れるのが早いですねぇ。
▼結球しない白菜は菜花で収穫できるよ！
