「葉玉ねぎ」というのを知りました。玉ねぎを早く収穫すると「ネギ」としても「玉ねぎ」としても食べられるらしい。なんか、お得じゃない!?
葉玉ねぎは、葉がついたまま玉がふくらむ前に収穫した玉ねぎのことをいいます。玉ねぎは玉の部分が大きくふくらんで葉が枯れてから収穫するのに対して、葉玉ねぎは玉が成長している途中で収穫します。
葉玉ねぎと玉ねぎの品種は同じもので、葉玉ねぎの葉は食べられるのが特徴です。また、小さな玉ねぎの部分も食べることができるため、葉の部分と玉の部分の両方を味わえます。
近所のイオンで「葉玉ねぎ」が2本、321円(税込)で売っていました。高いなぁ。オーガニック謳っている商品でしたが、それにしても高いなぁ。
▼極早生の赤玉ネギ栽培記録中
両方食べられてお得な「葉玉ねぎ」収穫してみるよ!
元気よく育っていたウチの赤玉ねぎさん。極早生品種の赤玉ネギ。
引っこ抜いてみようと思ったけど、根っこがすごくて、途中でブチっと切れてしまいました。
スコップをが要るなぁ。
スコップを持ってきて、周りの根を切りながら収穫! きれいに収穫できました。
ネギの部分も青々して元気でおいしそう!
引っこ抜くときに「ネギ(葉)」の部分がちぎれてしまったので「玉ねぎ」の部分いただきます。切るとこんな感じでしっかり玉ねぎ!※ネギの部分はまだ長ネギがあるので食べていません。
味は「甘くて後から辛味」がくる感じでした。
この品種は「レッドアロー」という品種でサラダ玉ねぎなので、辛味が少ない品種だと思いますが、葉が枯れて収穫時期の味と比べてみたいものですね〜。
▼極早生の赤玉ネギ栽培記録中