カロリーオフポテチを電子レンジでかんたんに作る!
電子レンジでポテトチップスをつくると、油であげない分カロリーを摂取しなくて済むため、ダイエット中の方でも罪悪感なくポテトチップス(野菜チップス)を楽しめます。
使っているチップスメーカーはこちら。
じゃがいもの他にかぼちゃ・レンコンでもチップスが作れます♪
この商品ひとつで野菜チップスが電子レンジでできとても便利です。
チップスにしたい野菜をスライサーで薄く切って、野菜同士がくっつかないようたてて並べて、レンチンするだけ。
500W・10分ですが、うちの電子レンジはは軽いものは作動してくれないので何回かに分けて加熱。
レンジでチンしてみると、なんか茶色くなってしまっていました。
焦げかな?
食べてみると、パリッとはしているけど、苦くて食べられません!!
喉に違和感を覚える。これは危険です!!
なぜ、こんな茶色のポテチになってしまったのでしょうか?
レンチンポテチ:成功ポテチと失敗ポテチの違いは?
じゃがいもをスライスして「アクを取る時間」が短すぎたようです。3分くらいしか水にさらさなかったため、じゃがいものえぐみがまだ残っており、変色してしまったみたい。
1回目失敗したのが無念すぎて、2回目は10分さらして、やってみたらおいしいポテチになりました!
水にさらしてアクをとらなかったせいで大きめのじゃがいも1つを無駄にしてしまいました。。。ごめんなさい。
じゃがいものアク抜きってそんなに重要!?
カレーや肉じゃが、煮込み系の料理だと事前にアク抜きはしなくても煮込んでいる間にアクが出てくるそうですが、料理によって使い分けた方がよいみたいです。
煮込み系のじゃがいも料理にしても切ったじゃがいもは10分水にさらしてアクをとった方がいいですね。
教訓「じゃがいもは切ったら水に10分浸せ!」
じゃがいものアク・えぐみの攻撃を受けたくない人は絶対にお守りください。
じゃがいもはとても美味しく「良質なでんぷん(エネルギー源)・ビタミンC・カリウム」が豊富な野菜ですが、ちゃんと知らないと怖い野菜でもありますね。
▼参考にしている栄養学の本です。
▼過去記事:じゃがいもはどこで保存していますか?
▼過去記事:じゃがいもを育てていて、気づいたこと。