家庭でのジャガイモの保存。
ダンボールに入れていたり、紙袋に入れてみたりしたのですが
うまくいかず、100円ショップの「セリア」に駆け込みました。
野菜・じゃがいも用の保存袋が売っていたので買ってみることに。
不織布の袋は5種類。素材は同じでメーカーも同じでした。
玉ねぎ・じゃがいもを保存する袋で通気性が良いらしい。
袋に絵が描いてあるほうが中身は見えないので嬉しい。
ですが、今回は「じゃがいも」を保存したいので
じゃがいもの保存の失敗は「光で緑化すること」です。
毒素が発生するので、食べると大変なことになります。
黒の袋なら光も遮断してくれるので同じような不織布【素材:ポリプロピレン】の袋なら「黒」かなと思いました。
▼じゃがいもが緑化したらタネイモに
麻素材の袋も売っていましたが、光は通しそうなのでやっぱり不織布の黒を購入することにしました。110円お支払い。
早速、じゃがいもを入れてみる
セリアで買ったじゃがいも用の黒の不織布袋。【サイズ:縦22.5cm 横30.5cm 奥行16cm】
黒なので光を防いでじゃがいもが緑化しにくい。
ボウルに入れていたじゃがいもを保存袋へ。
写真のじゃがいもで2.3キロくらいあります。一気に買ってきても小分けにできて便利です。
紐をしめるとなんともコンパクトになりました!
店舗によると思いますが、ダイソーでは不織布の袋は売っていなかったのでセリアにいってみてください。
黒の袋を使っていても、日陰で風通しの良いところでじゃがいもを保存しましょう。
《追記》
ダイソーで買ったじゃがいもの保存袋(玄関に保管)と、倉庫保管のじゃがいもを比べてみると、ダイソーの袋に入れている方が芽が出ていませんでした。(2022年9月)
もちろん光に当たっていないので緑化はしていません。
じゃがいもの芽は収穫後3ヶ月は休眠していますが、芽がではじめると早い。
じゃがいもの芽を見つけたらすぐ取りましょう。また芽が復活しますが、また芽を取ることで食べることができます。
芽をそのままにしておくと栄養とられて芋がシワシワになってしまいます。