いちごの畝に卵の殻を砕いたものをすき込んでみます! 実ができたときのために、卵の殻でナメクジ対策をしておきます。
卵の殻はキュウリのうどんこ病予防に卵の殻をすき込んだりしてたんですよねぇ。
卵の殻は捨てずに有機肥料にするため、乾燥させてミルで粉状にして置いています。
▼過去記事:卵の殻が肥料に!?
卵の殻は「ナメクジ除け」になるのでは!?
いちごは昨年も挑戦しましたが、ナメクジ(?)や鳥(?)やられたりと半分はやられてしまいました。
ナメクジ被害はいちごとキャベツに多くて、憎いです。
ナメクジはビールでつって溺死させるとか、コーヒーのカスでとか、そんな方法があるみたいですが、コーヒーやビールを飲まないウチではわざわざ酒税を払ってまで買いません。
卵の殻のチクチクをナメクジが嫌がるとの情報をみたので、雑草処理ついでに畑にすき込んでみることにしました。(2022/10/18)
いつものように、卵の殻の粉末をまくときは風でだいたい自分にかかる(笑)
いちごは2月にマルチを貼るのでそのときにまた土の表面にパラパラしようかなと思います。
▼2022年9月植え自家製苗でいちご栽培中
3月になりました! 10月に土にすき込んだ卵の殻はあまり効果は感じられず、そもそも量も少なかったのでしっかりと卵の殻を再度まきたいとおもいます。期間があったので卵の殻も溜まりました。
3月現在ではやめにできたイチゴはナメクジ?に食べられているようです。なめくじ!こないで!
いちごは7株植えていますがジップ袋1袋使いました。すぐに使い切ってしまいます。今回は土にすきこむのではなく、いちごの株まわりに卵の殻を置くかんじで巻きました。卵の殻で白い!
いい感じにいちごの花も咲いてます。なめくじに効果があればいいのですが、イチゴを食べているのが、どの虫かわからないので一つの対策でしかありませんが。